さぁ夕方に「いつものように幕があーきー」といつもの所に訪問する僕、しかしそこには、ぐったりしている、彼女がそこにいてるではないですか?今日夕方に僕が来るのを知ってお風呂に入って待ちくたびれたのかな?と思いながら、「こんにちはー」と挨拶しどんな反応が来るかなーと思いながら行うも、彼女は至って、クールに「こんにちは」との一言だった。あまりにも、いつものようなテンションではなかったので、ビックリし、今日は彼女の為に好きな物を作ってあげようと、心に決め、でもやっぱり体調の事もあるのでは、と思い「そうめんでもどう?」と尋ねると、「違ういらない」では、兼ねてより彼女の大好きな「肉うどんはどうですか?」ともうこれで間違いないでしょと思いながら尋ねるも「違う!!」と一言で一蹴され、軽くショックを受けていると、おっつ?口を開くなんだ?と思い聞き耳をたてると「焼きうどんが食べたいです。」
・・・・・・なんで?
それ?まぁまぁまぁでも食べたいのだから、作ってみましたよ
そして完食。ちゃんちゃん。