いやー、眠気まなこの僕はいつものように利用者様のお宅へお出かけ、最近一緒に過ごす事が多いので今日もいつものように「待ってくれているのかなー」と思いながら到着し
さぁ門柱を空けて玄関に入ろうと思い、目をこすり、ちょっと視界をふいに右に向けてみると、大きな影が・・・恐る恐る近づいてみると、つつじにもたれて眠られているじゃありませんか?そう僕は昨日22:30に訪問した。そして確かに戸締りを行って帰宅した。
なのになぜ、彼女はそこにいるのか?僕にはまったく理解できなかった。先ほど述べたように一緒に過ごす時間は多くなってきている。そうかやっと僕にココロを開いてくれたのかと自分の中で何度も自問自答を彼女に声をかけるほんの5秒の間で走馬灯のように頭の中を駆け巡った。
そして、彼女に声をかけ「どうしたの?」と声をかけどんな答えが返ってくるか?ドキドキしながらまっていた。
しかし、現実はそう甘くはなかった。帰ってきた答えは
「なんででしょうよくわからないは、そして背中が痛いのよー」
・・・・
そう、当たり前の答えなのだ。
わかっていた、わかっていたはずだ。しかし自分の若さゆえの過ちそう若さゆえの過ち
を抑えることはできなかったのが今回の敗因であった。
次回、「彼女とのふれあい」